訃報 はだしのゲンの作者 中沢啓治さん死去
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朝の事件に引き続き、悲しいニュース。
漫画「はだしのゲン」の作者・中沢啓治さんが、肺がんのため亡くなっていたことが分かりました。
中沢さんは先月20日から広島市内の病院に入院しており
今月19日午後、肺がんのため亡くなったということです。
73歳でした。
中沢さんは6歳の時、広島市内で被爆して父と姉、弟を失いました。
その体験をもとに描いた「はだしのゲン」は国内のみならず、
翻訳されて海外でも読み継がれています。
3年前に白内障が原因で漫画家を引退すると発表しましたが
その後も、被爆体験を語る講演会を精力的に行っていました。
はだしのゲンといえば
くりぼーは小学校の図書室で読み漁った記憶があります。
あのときは小説よりも漫画の方が読みやすかったから
読んでたんですが
子供ながらに衝撃的でした。
戦争の悲惨さ、原爆の冷酷さが分かった気がするなんて
軽々しくは言えないですが
それでも、脳裏に刺さるものはありました。
大人になった今、もう一度読み直すとまた違った見え方がするんでしょうか?
一応リンク貼りますけど、儲けようとかではなく
僕も含め多くの人が、中沢さんの伝えたかった事に触れられればと思います。
この小さな拡散行為をもって
ご冥福をお祈りします。
漫画↓↓
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朝の事件に引き続き、悲しいニュース。
漫画「はだしのゲン」の作者・中沢啓治さんが、肺がんのため亡くなっていたことが分かりました。
中沢さんは先月20日から広島市内の病院に入院しており
今月19日午後、肺がんのため亡くなったということです。
73歳でした。
中沢さんは6歳の時、広島市内で被爆して父と姉、弟を失いました。
その体験をもとに描いた「はだしのゲン」は国内のみならず、
翻訳されて海外でも読み継がれています。
3年前に白内障が原因で漫画家を引退すると発表しましたが
その後も、被爆体験を語る講演会を精力的に行っていました。
はだしのゲンといえば
くりぼーは小学校の図書室で読み漁った記憶があります。
あのときは小説よりも漫画の方が読みやすかったから
読んでたんですが
子供ながらに衝撃的でした。
戦争の悲惨さ、原爆の冷酷さが分かった気がするなんて
軽々しくは言えないですが
それでも、脳裏に刺さるものはありました。
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2012-12-25 18:06
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